シュレッダーよりも簡単、安全。機密文書不要書類を溶解処分

ISO27001, QMS, プライバシーマーク取得済み

文書専用車で回収

文書専用車でお客さま事務所からから直接回収し溶解処理します。物品と混載運搬しないので安心です。

※対象地域は山手線内となります

バインダーやクリップも
そのまま

溶解した文書は、トイレットペーパーなどにリサイクルします。エコな処分方法でゴミを減量します。

※一部の禁忌品は入れられません

機密保持したまま溶解処分

回収した文書は、開梱せずにそのまま溶解処理します。
セキュリティを保持して、溶解するので安心です。

機密文書溶解処理サービスのご紹介

ご利用のSTEP

STEP1ダンボール箱のご準備

溶解処分するダンボール箱は、お手持ちのものを使って頂けます。市販のものや、手元のものをご利用ください。入手に困った場合は、弊社までご相談ください。

  • ※強度的に十分なものをご準備ください
  • ※箱のサイズは3辺合計110cm以下。ミカン箱ぐらいの大きさです。
  • ※作業員1名で運べる程度の大きさ・重さにまとめてください。必要に応じて何箱かに分けて頂く場合があります

STEP2機密文書の封入

文書や書類をダンボール箱に詰めていきます。この時、バインダーやクリップなど、多少の金属・プラスティックはそのまま入れて頂いてかまいません。

処分場では開梱・分別等する事なく、溶解処理でまとめて処分いたします。処分後は、トイレットペーパーなどにリサイクルされます。

  • ※一部の禁忌品は入れられません

STEP3回収

ルート回収またはチャーター便で、文書専用トラックが回収にお伺いします。

文書輸送の専用便であるため、他の荷物と混ざってしまったり、他の荷物の破損による文書の汚濁といった事故を防止します。回収後は、文書専用の保存庫または溶解処分場に直行いたします。

ルート回収の場合

1箱単位のコマメな回収

1箱単位でお客さま事務所から機密文書を回収します。「文書保存庫サービス」のセキュリティ環境下で一時保管し、毎月まとめて溶解処分するため、低料金で提供しています。初回はチャーター便で大量一括処理、2回目以降はルート便で都度回収がお勧めです。

チャーター便の場合

専用トラックで大量一括処理

お客さま専用にトラックを貸し切る(チャーター)ため、一度に大量の機密文書溶解処理に向いてます。オフィスのレイアウト変更や文書整理時など、一度に大量の機密文書の溶解処理にお勧めです。

文書保存庫サービスとの併用で、さらに便利にお得に

「文書保存庫サービス」と併用すると、保存年限の経過後に、そのまま溶解処理するなど、トータルな文書管理が運用できます。また、トータル管理で料金も割安にご提供させて頂きます。

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